■ミッドフット
商品コンセプト | 履いて歩くだけで脚の負担が少ない足裏着地歩行に変われる!!
ミッドフット・シューズ着用時の効果について
日本人の多くの歩行動作を観ていると、踵から着地する歩行を行っている人がとても多いことに気づく。また、シューズについてもこの点を考慮しているシューズは少ない。
本来のヒトの歩行動作について考えると,骨格の構造上(抗重力構造)フルフラット(ミッドフット)での着地による歩行動作がよいといえる。ここでは、ミッドフット歩行をアシストするはたらきを有するシューズの開発を手掛けたので、その成果について報告をする。
【 関西大学 河端 隆志 】
人間本来の歩き方、それは足裏着地(=ミッドフット)をする事。
現代の靴は踵着地が主流、本来人間の脚には不向き、限界がある=ヒールストライク歩行
着地の衝撃は踵(=点)に集中!ダメージ大!
ふくらはぎの負担が大きい(筋肉が小さい)
推進力を活かせない。無駄なブレーキがかかる。
ほとんどの人はこの負担に気づかない。
若いうちはこれに耐える体力、筋力が身に付いているから。
脚の痛みを感じるのはこの歩き方に限界が来ている証拠。
靴を履く前の時代、裸足や草鞋での歩き方と同じ=ミッドフット歩行
着地の衝撃は足裏(=面)で支える。ダメージ小!
ふくらはぎの負担が少ない。
より大きなお尻の筋肉を活用して歩くから楽。
推進力を活かせる。自然に前へ進む。
体力、筋力が落ちた方でも快適に歩く事が可能。
ミッドフットシューズの性能とは?
市場に出回る単に楽になれる「機能」が付く靴とは違います。
他社のウォーキングシューズとの決定的な違いは・・・、
誰でも、自然に、楽な『歩き方』に変われる事です。